
2. 卵巣を過剰に刺激することが少なく、適切な卵の数を排卵させます。
卵巣を過剰に刺激する副作用は、卵胞刺激ホルモン(FSH)に、加えて、黄体化ホルモン(LH)の作用が影響します。
従来のHMG製剤では、卵胞刺激ホルモン(FSH)に、黄体化ホルモン(LH)が入っているので、これを外から与えると、もともと黄体化(LH)が出ている人には、過剰になってしまいます。
フェルティノームP注はLHをほとんど含んでいないので、注射したとき、外から黄体化ホルモン(LH)を、加えることが無く、卵巣を過剰に刺激することが少ない。
3. 皮下投与ができます。
毎日の注射が必要な不妊症。今までの注射剤による排卵誘発は、全て筋肉内注射で行われていました。しかし、筋肉内注射では、注射部位が限られ、連日の投与による注射部位の硬化や、神経や血管などへの局所損傷の危険や注射時の痛みなど患者さんにとって精神的にも身体的にも大きな負担でした。
フェルティノームP注は、純度が高くなったため、筋肉内投与ばかりでなく、皮下投与もできますので、より負担が少なく治療が受けられます。
4. 欧米では、不妊症の治療薬として広く用いられています。
不妊治療では長い歴史を持つ欧米では、この純度の高いフェルティノームP製剤が発売されるや、その良さが認められ広く使われています。
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