当センターでは、より早く妊娠して頂くため、精子一般検査の他に様々な精子精密機能検査を行っています。
また精子は季節、体の状態等によって変動しますので複数回繰り返して検査しデータを積み重ねることが重要です。
一般精液検査
精液量・精子濃度・運動率・奇形率以外に当センターでは直進運動性及び膿精液症(精液内に膿が混じっていること)を調べます。(所要時間2時間)
精子遊走試験(SWAT)
当センターで開発された精子の尾部運動性をみる試験。奥様の血清の中での精子の走行距離をみます。(所要時間2.5時間)
精子尾部膨化試験(HOST)
精子を低浸透圧の液につけ、精子を取り囲む膜の正常性をみます。(所要時間1.5時間)
超生体染色精子尾部膨化試験(VHOS)
精子の生死と尾部膨化試験の関係から、精子膜機能評価をします。(所要時間1.5時間)
精子生存試験(SST)
一定の組成の空気と、培養液の下での精子の生存時間から、精子のエネルギー量をみます。(所要時間3日間)
抗精子抗体試験(SIT)
奥様の血液の中に精子を動けなくする抗体を含んでいるかどうかを調べます。相性検査の一つ。(所要時間3時間)
ハムスターテスト(SPA)
透明帯を取り除いたハムスターの卵にどれだけの精子が受精できるかを調べ、精子の受精能力をみます。
精液採取の仕方
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