ゆったりと、鼻から吸って、口から吐く丹田呼吸。おなかの大きくなった女性は、普段、胸で息をしています。これは肩が少し上がる胸式呼吸です。この呼吸方法は、分娩のときにあまり役に立ちません。イメージ・バースでは、呼吸する際、おなかが動く腹式呼吸を行います。なかでも、おへそと恥毛の真ん中くらいの「丹田」という位置で呼吸する丹田呼吸を取り入れています。丹田とは、全身のあらゆる気が集合する発電所ののようなところです。丹田呼吸では、できるだけゆっくり吸って、できるだけゆっくり吐くのがコツです。特に、吐くときは少しずつ息をもらしていくようにしましょう。最初は、ゆっくり呼吸するのが結構難しいのですが、練習するにしたがって除々に慣れてきます。少なくとも、1回の呼吸、吸気それぞれを「1、2、3」とゆっくり数えられるくらいのペースでしましょう。慣れた人は、1分間に3〜4回の呼吸ですむという場合もあるそうです。
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丹田呼吸法
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| 1. |
立った姿勢または座った姿勢で身体を締め付けているものを全て取る。 |
| 2. |
軽く目を閉じる。
(目をギューッとつむらないように) |
| 3. |
丹田に両手をあてる。手の平の中央には、労宮という重要な手のツボがあります。ここをふわっと下腹部にあて、呼吸に際して手が動くのを感じます。 |
| 4. |
ゆっくりと息を吸う。除々におなかがせり出してきます。このとき、宇宙の全てのよいエネルギーが下腹部を通って入り込んでくるようにイメージしましょう。 |
| 5. |
十分に吸い込んだら口をすぼめて、ゆっくり吐き出していきます。このとき、自分の中にたまったストレス、老廃物が外へ排出されるイメージをもちましょう。 |
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| 丹田呼吸のコツ |
| 1. |
まず目を閉じてリラックスする。 |
| 2. |
鼻で吸って、口で吐く。
(必ず吸う時は鼻から、吐く時は口から行う。) |
| 3. |
できるだけゆっくり呼吸する。 |
| 4. |
肺で呼吸しているのではなく、丹田で呼吸しているようなイメージをもって行うことが大切。 |
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