いよいよママになる日のために、知っておきたいこと
 分娩予定日とは、最終月経初日から280日目(妊娠40週0日)をいいます。でも予定どおりに生まれてくる赤ちゃんはむしろ少なく、その前3週間と後2週間、つまり37週〜42週が正期産ですから、心配はいりません。ただ、予定日を大幅に過ぎると、胎盤の機能が低下してきます。胎盤はおなかの赤ちゃんに酸素や栄養分を与える大切な器官なので、予定日を過ぎた場合には、ノンストレステストや胎盤機能検査などを行って、きちんと管理することが必要です。
陣痛か破水が起きたらいよいよお産スタート
 陣痛や破水は分娩がもうじき始まるというシグナル。次のような場合は、すぐ病院に連絡して、入院するかどうかの指示をうけてください。
1 血液に混じったおりものがあった場合
これをおしるしと言います。これがあったからといって、すぐにお
産とは限りません。ただし、鮮血の場合や量が多いときは異常も考
えられますのでご連絡下さい。心配な場合は、病院にお電話いただいても結構です。
2 周期的な痛み(陣痛)の場合
軽くて不規則だった子宮収縮が、一定の間隔をおいて起こるのが陣
痛です。10〜15分間隔で規則的に起こるようになったら、それはお
産が始まる兆候。1時間に5回以上中等度以上の痛みを感じたら、い
よいよ分娩開始です。

3 破水の場合
赤ちゃんを包んでいた膜が自然に破れて、お水の一部が出ることを破水といいます。
尿を漏らしたような、なま暖かい感じがしたら、破水がおこったということ。でも、お水は少し出るだけで、全部なくなってしまうことはありません。落ち着いて、清潔な綿花をあて、病院へお電話下さい。
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